まちの景観や、音・風・観客も作品に取りこむような、劇場や屋内では考えられない、「なんだ？」が生まれるストリートシアターならではのアイデアを重要視します。
※パフォーマンス及びワークショップの会場は、応募要項の作品コンセプトを参考にストレンジシード静岡事務局から提案させていただきます。
ストレンジシード静岡2025
公募プログラム
「オープンコールプログラム」
アーティスト募集
緑ゆたかな公園、石畳の市役所、にぎやかな商店街、人工池、歴史ある建造物…静岡のまちのあらゆる場所を使う「ストリートシアター」のフェスティバルとして2016年に誕生したストレンジシード静岡は、その冠の名のとおり、普通の演劇祭ではありません。まちに無数の「なんだ？」を生み出すフェスティバルです。
まちの景観だけでなく、音・風・観客までもパフォーマンスに取り込んで、ストリートシアターはその場にあるすべてを作品にします。目にした瞬間の印象は「なんだ？」かもしれません。劇場でないと出会えなかった表現が丸裸でまちに放たれ、道ゆく人の目に触れる「なんだ？」な未知の出会いをストレンジシード静岡は生みだしてきました。
10周年となる2025年。「なんだ？」と驚くような「パフォーマンス」と「ワークショップ」で、ストリートシアターの可能性に挑戦するアーティストを募集します。アーティストと鑑賞者の境界線を取っ払い、濃密な体験ができるフェスへ。事務局が10年間培ってきた野外上演のノウハウであなたのアイデアをサポートします。パフォーマンスもワークショップも屋外だからこそ生まれる新しい「なんだ？」な風景と表現を、私たちと一緒にカタチにしましょう！
こんな作品・アーティストを求めています
ストリートシアターならではの作品
ストリートシアターへの意欲・発展性
ストリートシアターの可能性を広げ、本作だけでなく野外やストリートでの上演への意欲や可能性が感じられる作品やアーティスト。応募作品は新作、上演済み作品かは問いません。
あらゆる人が楽しめる作品
親子連れや障害の有無などかかわらず、普段劇場に足を運べない人も含めあらゆる人が鑑賞・参加がしやすい作品を求めます。
※障害のある方への鑑賞サポートや、アクセシビリティの取り組みについては事務局と相談の上、実施の検討をいたします。
※ワークショップの場合、参加者の対象（年齢など）を設定することは可能です。
様々な位置からの鑑賞や参加が可能な作品
鑑賞エリア及びワークショップ実施エリアは設けられていますが、野外という特性上、周辺の様々な位置から鑑賞される可能性があります。パフォーマンスの場合、観客のアクションによって変化する作品など、パフォーマンスと客席を隔てない体験型の作品・企画での応募も可能です。
開催エリア
※エリア範囲は変更になる可能性があります
※写真は過去のストレンジシード静岡開催場所
※実施会場は応募書類を参考にストレンジシード静岡事務局から提案させていただきます。
過去の事例
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- 変化する風景にカラダを置き、公募ダンサーとつくるパフォーマンス
- 公募
- 鈴木ユキオプロジェクト『風景とともに』
（2024年／PARKエリア 駿府城公園）
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- まちを踊ってうろつく不思議な生き物たちを追いかけろ！
- 公募
- Co.SCOoPP『まちなかサバイバル！』
（2024年／CITYエリア 青葉シンボルロード）
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- みんなで拡張させる竹の装置にダンスが絡み、変化し続けるパフォーマンス
- 公募
- 浅川奏瑛×演劇空間ロッカクナット『ビトゥイーンズ・パーティー』
（2024年／PARKエリア 駿府城公園）
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- 駿府城公園に怪獣が出現！あなたの想像力で怪獣の「芸」が立ち上がる
- 公募
- お寿司『怪獣回しし』
（2023年／PARKエリア 駿府城公園）
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- 自分で作る衣装でフラワー侍に変身！工作と大名行列のワークショップ
- tupera tupera いえやすんぷ プロジェクト『フラワー家康といっしょに ちょんまげ行列』
（2023年／PARKエリア 駿府城公園）
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- 筋力不要！ 誰でも楽に倒立ができるコツを教えます
- 渡邉尚『できるだけ力を使わない倒立ワークショップ』
（2022年／PARKエリア 駿府城公園）
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- 巨大な筆談キャンパスでリアル版SNSを体験しよう！
- 多田淳之介 (東京デスロック) + 高松ワークショップLab.『だまっておしゃべり！トーキングキャンバス！』
（2021年／PARKエリア 駿府城公園）
＜パフォーマンス＞
募集概要
「なんだ？が生まれるパフォーマンス」
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- 募集作品数
- 最大6作品
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- 応募条件
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・ジャンルは不問。演劇、ダンス、音楽、美術などジャンルを越境した作品
・日中（11:00〜18:00）に野外での上演を前提とした作品
・基本の音響設備は事務局が準備いたします。
※オペレーターを事務局が担当するかは要相談になります。
・パフォーマンス時間は30分程度を推奨。
・2025年5月3日(土・祝)〜5月5日(月・祝) 3日間に参加可能であること。（1日の回数は要相談）
・製作補助費：8万円（税込）（投げ銭、グッズ販売は可能）
※交通・宿泊はご自身で手配してください。
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- 応募要項
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・アーティスト名（個人の場合）または団体名（日本語/英語）
・代表者氏名
・活動拠点および所在地
・連絡先（電話番号およびメールアドレス）
・作品概要（タイトル／コンセプト／具体的な内容／作品に関わるスタッフ、キャストなど）＜1500字以内＞
※別途、作品内容やコンセプトを補足する資料（図面やスケッチなど）添付可
・上演会場の条件（床の状態、背景、アクティングエリアのサイズなど）
・プロフィール＜300文字以内＞
・直近5年間の活動歴
・公式ホームページもしくはSNS
・動画URL（上演作品に近い作風がわかるものが望ましい）
・舞台写真およびアーティスト写真
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- 応募〆切
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2024年12月9日(月)23:59
（選考結果通知：2025年1月10日まで予定）
※Googleフォームを使用しています。添付ファイルアップロードのシステム上、Googleアカウントへのログインが必須となります。ご了承ください。
ログインできない場合は、info@strangeseed.info へ応募要項の必要事項をお送りください。
＜ワークショップ＞
募集概要
「なんだ？が生まれるワークショップ」
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- 募集作品数
- 最大6プログラム（1日につき2プログラム）
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- 応募条件
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・演劇、ダンス、音楽、美術などジャンルは不問。
・日中（11:00〜18:00）に野外での実施を前提としたプログラム
・2025年5月3日(土・祝)〜5月5日(月・祝)のうち、最低1日は参加可能であること。（実施日数・回数は応募時のスケジュールを元に事務局からご提案します。）
・ワークショップに必要な材料・道具は実施者にてご準備ください。
・会場は応募要項の内容を参考にストレンジシード静岡事務局から提案させていただきます。
・ワークショップ受講者の募集管理はストレンジシード事務局が行います。応募にあたっての要項作成や案内は実施者にてご準備ください。
・フェスティバル全体での広報は事務局が行います。参加者の集客は実施者の責任にて行ってください。
・会場運営のスタッフは立ち会いますが、参加者受付含め当日のワークショップ運営の人員は実施者がご手配ください。
・製作費：1回につき2万円（税込）。参加費・材料費は実施者の収入となります。
※交通・宿泊はご自身で手配してください。
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- 応募要項
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・アーティスト名（個人の場合）または団体名（日本語/英語）
・代表者氏名
・活動拠点および所在地
・連絡先（電話番号およびメールアドレス）
・ワークショップ概要＜1500字以内＞
※別途、内容を補足する資料（図面やスケッチなど）添付可
下記の内容は必ず記載ください。
タイトル／コンセプト／講師・ファシリテーター／参加対象／所要時間／参加人数（定員）／参加費・材料費／具体的な内容
・2025年5月3日(土・祝)〜5月5日(月・祝)のうち、実施可能な日程
・ワークショップ実施に必要な条件（会場の環境・電源・机等の必要なもの）
・プロフィール＜300文字以内＞
・過去の活動歴（ワークショップ実施を中心に）
・公式ホームページもしくはSNS
・ワークショップイメージ写真およびアーティスト写真
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- 応募〆切
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2024年12月9日(月)23:59
（選考結果通知：2025年1月10日まで予定）
※Googleフォームを使用しています。添付ファイルアップロードのシステム上、Googleアカウントへのログインが必須となります。ご了承ください。
ログインできない場合は、info@strangeseed.info へ応募要項の必要事項をお送りください。
説明会
オンラインにて応募説明会を行います。
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- 日程
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11月14日(木)18:30〜19:30
説明会はzoomにて行います。参加希望の方は下記フォームよりお申し込みください。申し込みの方へ開催当日までに開催URLをお送りします。
配信方法が、YouTubeLiveでのライブ配信に変更となりました。事前に申し込んでいない方でもご覧いただけます。
説明会は後日アーカイブ動画を公開いたします。
説明会 YouTubeLive
11月14日(木)18:30〜19:30
個人情報の取り扱いについて
※応募者より提供された個人情報は、本募集に係るストレンジシード静岡事務局からの返信・連絡に必要な場合にのみ限定して利用させていただきます。