会場 | 芝生ステージ |
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日程 |
2019年 5月3日(金)12:00 5月4日(土)12:00 / 15:00 5月5日(日)12:00 5月6日(月)13:00 / 17:00 |
出演 |
石倉来輝 小山薫子 |
スタッフ |
振付:康本雅子 脚本:柴幸男 制作:加藤仲葉、宮永琢生 |
予約不要・参加無料 |
劇作家・演出家の柴幸男率いる劇団「ままごと」とダンサー・振付家の康本雅子による両者初となるコラボレーション作品。柴が戯曲を書き下ろし、康本が構成・演出・振付を担当する。光降り注ぐ芝生に降り立つ男女。ストレンジシードが継続されてきたからこそ生まれた作品です。
ストレンジシード2018に参加した「ままごと」が、同年に参加していた「康本雅子+テニスコーツ」のピースフルなパフォーマンスに感銘を受け実現したコラボレーション。
出演するのは、昨年「ままごと」に加入した石倉来輝と小山薫子の2名。石倉は、これまでに「スイッチ総研」の公演に多数参加するほか、SPAC『高き彼物』やチェルフィッチュ『三月の5日間』リクリエーションなど、多種多様な演劇作品に参加。小山は、「ままごと」主宰の柴幸男が専任講師を務める多摩美術大学 美術学部 演劇舞踊デザイン学科を卒業したのち「ままごと」に加入。昨年、自身のパフォーマンスユニット「humunus(フムヌス)」を立ち上げるなど精力的に活動している。主な出演作品は、ままごと『ツアー』、円盤に乗る派『正気を保つために』など。