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オープンコールプログラム 講評を公開しました

ストレンジシード静岡2026では、「オープンコールプログラム」(なんだ?シアター/なんだ?ワークショップ)で、ストリートシアターの可能性に挑戦するアーティストを募集しました。講評は以下の通りです。


ストレンジシード静岡2026 オープンコールプログラム 講評

今年のオープンコールプログラムには、シアター26作品、ワークショップ9企画の応募がありました。初めて挑戦する方や、海外からの応募も増えており、ストリートシアターや野外上演への関心と意欲の高まりを感じました。

「なんだ?シアター」は、特に野外だからこそ成立する表現を意識した内容のものを選出しました。
◯4本腕の不思議な姿が日常の風景を非日常に変える、にくぶかしぎ『ポスト・グレゴール』
◯高い空の下だからこそダイナミックな技が映える、うきも-project-『うきふね』
◯台湾の市場の物語を静岡の商店街に立ち上げる、20%実験劇団『市場に行こう!』
◯観客が本物の空を見上げるプラネタリウムのような演劇、譜面絵画『LANDSCAPERS』

「なんだ?ワークショップ」は、参加するのはもちろん、ワークショップの様子をまわりで見るだけでも楽しめる企画を選出しました。
◯遊び感覚で演劇を体験できる、miotoki「だるまさんが〇〇した」
◯プロ野球の祝勝会でおなじみのビールかけをテーマにした、演劇集団MOKUGEKI「The Victory Splash ~生きてるだけで全員優勝!!ビールかけでお祝いしよう~※炭酸水です」

選出に至らなかった作品も、奇をてらうことなく、街や空、緑といった環境や観客との関係を丁寧に考えた提案が多く、どれも想像力を刺激する内容でした。オープンコールプログラムへの挑戦を検討中の方は、ぜひ今年の作品をご覧いただき、来年以降の参考にしていただければと思います。

ストレンジシード静岡は、日本を代表するストリートシアターフェスティバルとして、未知の表現と人が出会う場をひらきながら、日本国内だけでなく世界へ発信できる作品を生み出し、届けてまいります。
このオープンコールプログラムが、アーティストにとってストリートシアターに挑戦し、可能性を広げる場であり続けるとともに、日本にストリートシアターのアーティストがさらに増えていくことを願っています。

ストレンジシード静岡 事務局