飛沫防止！？ソーシャルディスタンス！？東御門にマスクをしたまま黙っておしゃべりできる巨大な筆談キャンバスが出現！伝えたいことや知りたいこと、何気ない会話やちょっとした告白、文字でも絵でも記号でも、普段とは違うコミュニケーションのスタイルで遊んでみよう。何気ないつぶやきにいつの間にか沢山のリアクションが！？現実の身体がその場に来ないと味わえないリアル版SNS！？ぜひぜひお気軽にお立ち寄りください！！

祭りといえばはっぴ！はっぴを着れば誰もがハッピー！カラービニールをベースに様々な素材をデコレーションしてオリジナルはっぴが作れるファクトリー（工場）です。好きな色、好きな形、好きな素材、好きなキャラクター、大人も子供も自分がハッピーになれる好きなものでオリジナルはっぴを埋め尽くせ！はっぴができたらストリートファッションパレードに出かけよう！！！

オーディションで集めた10代の若者達と共に作り上げる、音楽とダンスのパフォーマンス作品。それぞれの今のリアルな日常と成長を描く。静岡と東京をオンライン稽古で結び、5月に静岡の会場で初めて出会うという、現状の社会情勢に合わせたやり方で制作を試みる。

明和電機の製品はすべて道具や機械です。このコンサートはそれらを使った“製品デモンストレーション”。コンピューターや制御で動く自動楽器にあわせて、社長（土佐信道）や工員さんが歌って踊ります。

明和電機のメカニカルミュージカル「ヒゲ博士とナンセンス★マシーン」です。「ヒゲ博士」がナンセンスなアイデアをひらめき、そこからナンセンスマシーンを開発。アシスタントの「ボール星人」といっしょに、自動演奏楽器にあわせて歌い、踊りながら、デモンストレーションをします。

ちっちゃい国のちっちゃい姫は、でっかい国の大きい王子にいつもいじめられています。 ちっちゃい姫は、何でも測れるハカルン博士に頼んで、ちっちゃい国にある大きなものや⻑いものを捜す旅に出ます。 二人は、いろいろなものを測っていく中で、世界には、測れないもの、比べられないものがあることに気がついていきます。

『窓辺』とは
本作は、離れた土地で暮らす人たちの、ある一晩のビデオ電話を切り取った連作短編通話劇。昨年4月にYouTubeLiveで生配信した作品をリクリエーションし、ストレンジシードver.として上演します。

あらすじ
高校時代からの旧友である風太と秋乃は、頻繁にオンライン飲み会を開いては、他愛のないおしゃべりで 日々のストレスを発散している。ある日、いつものようにくだらない会話で盛り上がっていると…

メイン楽器「食琴」をはじめ、ステージに並ぶのは身近な日用品たち。
そこから生まれる驚きのパフォーマンスがkajiiの「食器は歌う」です。
聴いて楽しいのはもちろん、見て楽しい、触れて楽しい参加型のエンターテインメントです！

ふしぎな楽器「バネ缶」を作ります。

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  定員に限りがありますので前日までのご予約がおすすめです。ウェブサイトの予約フォームからご予約ください。
  予約受付締切：開催日の前日20:00まで ご予約はこちら

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  空きがある場合は当日参加も可能です。各日10:00より「公園受付」にて整理券を配布します。当日の空きの有無はTwitterまたは公園受付でご確認ください。

日用品でできたさまざまな体験楽器で自由に遊べます。

私は清掃員のアルバイト経験から次の事実を発見した。ひとつめは清掃員はほとんどの人間にとって気にかけることのない透明な存在であること。ふたつめはそうして街に溶けこんでしまっているが故に、それが“本当の清掃員”ではないとしても、清掃員のような服を着て「清掃中」と書かれた黄色い看板を立てさえすれば、清掃員に見えるということ。今回は清掃員のような市民たちと共に、駿府城公園内で様々なアクションを起こしていきたい。また公園内に「清掃員詰所」を設置し、清掃用具や映像作品を展示する。

村上慧プログラム「清掃員たち」の出演者求む！

こんにちは。参加アーティストの村上慧です。
私は今回ストレンジシードで「清掃員たち」というプロジェクトを敢行します！「清掃員に扮した大勢の人々」が駿府城公園に繰り出し、過ごしている風景を出現させたいと思っています。「清掃員の服」はこちらで用意します。
役者、学生、会社員、個人事業主、主夫…年齢も性別も職業も問いません。親子での参加も大歓迎です。
清掃員の服を着て「清掃中」の看板を持ち歩けば、誰でも清掃員に見えてしまう。
これは演劇でもあり、ある種のダンスでもあります。
この地味ながらアバンギャルドなプロジェクトに参加してくれるあなたの応募を心からお待ちしております！

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  定員に限りがありますので前日までのご予約がおすすめです。ウェブサイトの予約フォームからご予約ください。
  予約受付締切：開催日の前日20:00まで ご予約はこちら

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  空きがある場合は当日参加も可能です。各日10:00より「公園受付」にて整理券を配布します。当日の空きの有無はTwitterまたは公園受付でご確認ください。

• 持ち物

  特にありません

• やることの例

  ・駿府城公園内の通路や芝生の掃除をする
  ・園内の銅像を磨く
  ・他のパフォーマンス作品を鑑賞する
  ・ご飯や飲み物を買ってくつろぐ
  ・芝生でゴロゴロしたり、本を読んで過ごす
  など

• 募集する時間

  2021年5月2日(日)〜5日(水・祝)
  各日11:30～14:30の3時間
  （この間、清掃員として過ごしていただきたいです。駿府城公園エリアから外に出ることはできませんが、公園内では自由に過ごしていただけます）

• 募集人数

  各回8名
  ※先着順。定員に達し次第終了。

• 対象年齢

  小学生～大人

• 服装

  こちらで「清掃員に見える服」を用意いたしますので、それに着替えていただきます。服のサイズをお知らせください。ご自身で「清掃員だと思える服」をお持ちの場合は、それを持参していただいても構いません。

• 参加費

  無料
  薄謝ながら参加報酬として、図書カード（500円分）を進呈させていただきます。清掃員には本を読む人が多いという、個人的な統計によるものです。

• 備考

  無料
  ○参加する日程には「ストレンジシード静岡」来場者登録を事前にお願いいたします。来場者登録方法はこちら
  ○定員に空きがある場合に限り当日の飛び込み参加も可能ですが、「清掃員のように見える服」の在庫によって、参加ができなかったり、サイズが合わない可能性がありますのでご了承ください。
  ○当日は動画の撮影を行い、それを会場内で展示する可能性があります。どうしても映像に映りたくないという方は当日お知らせください。

ご予約はこちら

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  村上慧

  1988年東京都生まれ。2014年より自作した発泡スチロール製の家に住む「移住を生活する」プロジェクトを開始。私(わたくし)と公(おおやけ)の関係に着目し、個人の生活が社会に与える影響を考察している。近年の主な展覧会に「移住を生活する」(金沢21世紀美術館)、「高松コンテンポラリーアート・アニュアル vol.08」(高松市美術館)など。著書に『家をせおって歩く かんぜん版』（福音館書店、2019年）及び『家をせおって歩いた』（夕書房、2017年）がある。平成29年文化庁新進芸術家海外研修制度でスウェーデンに滞在。

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